• 2007

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Windows XPにVirtualServerをインストールして2003 Serverを走らせる

VirtualServerのインストールガイドを読むと、まずはIISをインストールする必要があるらしい。コンパネのプログラムの追加と削除、Windowsコンポーネントの追加と削除よりIISを選択して、標準のままインストールしてみる。

MSのサイトを確認すると最新版は「Microsoft Virtual Server 2005 R2 SP1 – Enterprise Edition – 日本語」なので、ダウンロードし直す。

VirtualServerをインストールして、スタートからVirtualServer管理Webサイトを起動する。このときFireFoxで起動したらIDとPasswordを求められてしまう。ここはIEじゃないとダメです。

VirtualServerの作成を選んで、適当なサーバー名を決めて、メモリは512MB、ハードディスクは127GB確保して作成する。作成して黒画面の横のサーバ名の横にある三角矢印をクリックして、リモートコントロールを選択するとアプリをインストールするよう促される。これでサーバ画面を見ることができるが、メディアが入っていないのでブートできない旨のメッセージが表示された。

バーチャルマシンの構成からCD-ROMドライブのプロパティを選択し、Windows 2003 ServerのISOファイルを「ファイルの完全修飾パス」にISOファイルへのパスを入れる。この状態で、バーチャルサーバを起動すれば、リモートコントロール画面でインストール画面を確認できた。あとは通常通りに2003 Serverをインストールする。

非常に簡単すぎて驚きです。時代の変化についていけないかも。。。

@ITのVirtualServer導入解説

幕末 維新の暗号 を読んだ

ここ数週間は面白くない試験本を読む努力を続けていたため(つまり持っているだけで読んでないという意)、久しぶりに気分転換に買ったこの本は面白かった。

最近の本ではダヴィンチコードにはまった私にとって、これは日本版ダヴィンチコードな感じで一気に読みました。つーか、次が気になって仕方がない。どんなに電車が混んでても結構頑張って読みましたよ。

私は幕末ファンではないし、でもこの本で言っている秘密は読む前から分かっていたのですが、その事実以外の幕末の時代の人たちの性格や行動、その時代の考え方などが、とても興味深かったですね。寺小屋が普及したのは読み書きができる工作員を養成するためだったとか、説得力のある話が多々ありましたね。

既にこういう話は過去からあると思いますが、小説風に1冊にまとめ上げたのはすごいと思いました。著者の、いわゆるおじさん視点の、女性「ユカ」に対する記載が少々不愉快ではありましたが、そういう要素も入れたかったことは理解できます。その辺はダヴィンチコードに倣ってほしかったですね。

W-ZERO3[es]の予定表とGoogle Calenderを同期

GooSyncというツールを使って、Google CalenderのデータをW-ZERO3と同期させることにしました。

GooSync
RegisterからUser Name(ユニークである必要がある)など、*印の項目を記載し、登録後Eメールアドレスに登録通知がくるので、URLをクリックし、ログイン画面からUsernameとパスワードを入力する。

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W-ZERO3[es]のシャッター音を消す

私はレストランで料理の写真を撮ることが好きなんですが、携帯全般、シャッター音がうるさくて、高級なレストランなんかでは間違っても写真を撮れない訳ですよ。で、見つけたのがこのソフト。W-ZERO3[es]のホームメニューのカメラに「サイレントカメラ」を設定して、W-ZERO3[es]を取り出して、センターボタンを2度押せばカメラ撮影準備完了です。

シャッター音を消せるソフトes silencer

W-ZERO3をフルリセット準備(Operaのブックマーク)

W-ZERO3[es]をフルリセットすることにした。ソフトによってはアンインストールしても設定が残っているらしく、エラーメッセージを吐いてきたりとか、結構胡散臭くなってきたので、一度きれいにしようと思いました。

まずは、W-ZERO3[es]のバックアップツールで、フルバックアップではなく、選択式でPIMなどをバックアップ。アドレス帳データを失うのは恐ろしいので、VistaにW-ZERO3[es]を繋いだらWindows MobileデバイスセンターをWindows Updateからインストールできたので、Vista上のOutlookとアドレス帳の同期し、PCにもアドレス帳を取り込んでおいた。My Documents内のデータ、アプリ、写真をminiSD内に逃がす。

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ガイアの夜明けですごい旅行会社の紹介がありました

その会社は「ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ」という会社です。今回の番組は新たにオープンしたリッツカールトン東京が目玉だったのですが、それはそれで期待通り面白かったんですけど、リピート率90%の旅行会社の話が面白かったですよ。確かに旅行代金は高いのですが、それに見合ったサービスを提供していますね。ターゲットが普段旅行に行くのを躊躇っている足の不自由な方を対象にしいるのがすごい。最初高いと感じた旅行代金も、これだけやっているのならしょうがないと思います。リピート率90%に納得でした。こういう一人ひとりに注目したサービスって実際難しいですよね。

ガイアの夜明けの紹介ページ
ベルテンポ社ホームページ

仙台土産は喜久福が一番

GWに一泊して、氷室京介のライブに行ってきました。ライブ三昧だった訳ですが、仙台に来たら食べたいのが、喜久福の抹茶生クリーム大福です。これを帰りに土産として買って帰るのが定番になっています。仙台駅の2Fの店舗で買って、そのまま新幹線に乗ってます。普通、土産っていうとそんな美味いことを期待しませんが、これは美味い。オンラインでも購入できるみたいですね。

喜久福のお店のホームページ

あと、仙台駅1Fの西口にある、東方美人(ファーファーメイリン)のマンゴーアイスシャワーも美味いです。驚いたのが、東方美人の会社って、ビアード・パパと同じ会社だったんですね。

東方美人ホームページ

圧力鍋を試してみました

スパゲッティーを茹でるために大きな鍋が欲しいと思い、スパゲッティー専用の鍋を検討していたのですが、それでは使い勝手が限られてしまうので、紆余屈折の後、圧力鍋を買うことにしました。それなら普通の大きな鍋としても使えるし(ガラス蓋付なので)、圧力鍋としても使えるので。

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夕食食材宅配サービス「ヨシケイ」は便利ですよ

同僚の奥様が利用しているという夕食食材宅配サービスのヨシケイを教えてもらい、私の住んでいる地域でも使えるので加入しました。ネットから申込をしたらすぐに地域の担当の方から電話があり、その後はネットから注文するだけで、その日の夕食分の材料が届くようになりました。

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住友プラチナカードをゲットしました

就職して以来の住友VISAカードユーザで、ヤングゴールドからゴールドカードに勝手に移行されて以来、ずっとゴールドカードを使ってきました。まったく予期していませんでしたが、先日プラチナカードのインビテーションが届き、初年度半額という甘い囁きに負けて加入することにしました。

プラチナカードは申し込み後結構早く届いたので、今では事あるごとにプラチナカードを使っています。2種類のカードから選べるのですが、私はグラデーションを選択しました。ある意味全然目立たなくて、自然に使えるのがいい感じです。だからといって高級感が無い訳ではないですよ。そうかと思えばソニーカードを更新したら黒いカードが届くし、アメックスのブラックカードを考えると、VISAで黒色のカードを選択するのに気が引けましたが、あんまり意識する必要なかったですね。

プラチナカードの特典を利用すべく、非日常なプランを練ってしまうのですが、無駄遣いも程々にしたいので、もし大阪にいければユニバーサルスタジオに行くなりしたいなと思う次第であります。