Monthly Archives: 10月 2009

安中散を処方されました

11月頃、そもそも胃腸を整えた方がいいと、六子君湯を処方されたんだけど、なぜか飲み始めて数日過ぎると食欲不振になりました。なぜか相性が合わず。
効能と真逆の症状で、そんなハズは、、、と飲み続けたんですが、一ヶ月間食欲が完全になくなり胃腸の調子が悪くて。不思議でしたがしょうがないので、安中散に変えてもらいました。安中散は食欲不振にはなりませんが効いているのかが分からない(笑)多分、効いているんでしょう。

新丸ビル 四川豆花飯荘で中華三昧

四川豆花飯荘(シセントウファ)に久しぶりに四川料理を堪能してきました。どこで贅沢しようかと思ったのですが、四川豆花飯荘ではオーダーバイキング実施中。これが決め手になりました。大人一人7,350円、二人で14,700円分食べれるか疑問でしたが、夫婦で挑戦してきました。遠慮なく沢山の種類を食べたい気分だったんですよね。

15時過ぎにお店に入ったら3組程度のお客様が居ましたが、時間とともに減っていき、最後は私たちだけになりました。でも居心地悪くなかったですよ。

一部料理にオーダー制限があるとのことでしたが、制限があったのは「フカヒレの醤油煮込み」とロブスターの料理2種のみでした。北京ダックも制限ないみたいでしたよ。

四川豆花飯荘のサイト:http://www.sichuandouhua.com/tokyo/

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食べた料理はこれ。一度このお店で食べたかった料理です。★印が次回も食べたい料理です。

1、フカヒレの醤油煮込み 3150円 x 2=6300円
  フカヒレが5cm x 10cm入ってました。美味しかったけどフカヒレ好きではないので。
  IMG_0740.JPG(写真は拡大表示できます)  

2、★国産牛フィレ肉の四川豆花飯荘ステーキ「星」のソース 3150円/100g
  中華でステーキというのに疑問がありましたソースが香草なのかさっぱりして美味しい。量少ないけど。
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3、★甘くて辛い鶏肉のとうがらし炒め 2310円
  これは毎回食べます。きちんと甘くて辛いから好きなのです。いつもこれを食べに行ってます。
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4、★北京ダック 2枚 2100円 x 2 =4200円
  日本では食べませんがこの機会は逃すまい。皮がしっかりしててお腹を圧迫。ダックは美味しい。
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5、黒酢の酢豚 2310円
  酢豚好きなので期待しましたが、豚が角煮状態。角煮ダメなので残念。リンゴが美味しい。
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6、小龍包 3個 1050円 (4個にしてもらいました)
  小ぶりで普通に美味しい。ショウガとか醤油なしで食べるスタイル。
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7、★春巻き 2本 630円
  春巻き好きですが、理想の春巻きでした。皮も美味しく中もジューシー。サイズも満足。
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8、★豆腐と野菜のおこげ 1890円
  あんかけをかけるとジューという音。おこげがしっかり量があって美味しい。
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9、★季節の青菜炒め 1890円
  ちんげん菜みたいな青菜(ターサイって言ってたかな)で塩とショウガの味付けで美味しい。
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10、コーンスープ 1椀 945円 x 2= 1890円
  鶏のだしがしっかりついてて、コーンもしゃきっとしてて美味。1椀で一人で飲める量。
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11、マーボ豆腐 2100円
  量が多くて驚いたけどさっぱり食べれてしまう。きちんと辛くて、悪くないですね。
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12、ごま団子 2個 745円
  普通に美味しかった。この頃は腹一杯で味わえなくなってきてたかも。
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13、アンニン豆腐 735円
  牛乳ゼリーみたいに美味しい味。とろっとしてて、どこにでもある感じじゃなくてGood。
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14、白玉入りタピオカ ココナツミルク 735円
  果物がないのが残念。タピオカが大きめで、さらに大きい円のがフルーツかなと思ったら白玉。でも美味しいけどね。
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15、カスタードのやわらか揚げ餅 3個 945円
  餃子みたいなサイズのやわらかいお餅の中にカスタード。変っているけどこの料金で食べるのかな。
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二人で30,880円食べたので、一人15,440円分食べましたね。15種類もの料理を食べました。お腹を空かせて行った甲斐がありましたよ。

The Portman Ritz-Carlton Shanghaiに宿泊

ツアーを使ったためホテルの選択肢が少なかったのですが、その中から選んだのがリッツカールトンです。さすがに東京のリッツに泊まったことは無いですが、一度大阪のリッツでいい思い出があったのと、日系ホテルだと言語の心配は不要なんだけど日本人だらけで旅行気分にならないのを避けたかったのです。
もともと違うホテルを改装して(リノベーション?)しているので、建物がリッツらしくないという意見がありましたが、私は外観より部屋が大事。15階の低層なお部屋でしたがシャワールームも湯船もあって、AQUOSの液晶テレビにDVDプレーヤもあって満足。現地でかったDVDの鑑賞もできちゃいましたし、日本から持ってったDVDも見れました。
ネット環境は机の上にEthernetケーブルがありましたが、PCが必須のためiPhoneだけ持っていってもダメでした。ワイヤレスで使いたい時は一度PCでEthernetで接続してからでないと使えないとのこと。そういうリスクに備えて、NTTコミュニケーションズのホットスポットの海外ローミングのiPassサービスの対応ホテルにリッツがあったので申し込んで行ったのですが、モバイル向け接続アプリがWindows Mobile 5対応で6対応のWillcom 03にはインストールできてホテル名も選択できたのに、ホテルで接続できないから実費でサポセンに電話したら6には対応してないのが原因とのこと。実際不具合が多いらしいけど、だったらインストールも設定もできないようにするとか、6では不具合がでることを明記して欲しいよ、まったく。ホテルで最初にしたのが苦情電話なんだもん。。。結局ホテルの入り口付近から見えるアクセスポイントのオープンなやつを使って接続して使いました。街中ではホットスポットの対象であるsmscだったかな、英字四文字のアクセスポイントに接続してローミングにNTTコミュニケーションズを選んでユーザ名とパスワードで使うことができました。
それはさておき、リッツがよかったのはベットが快適でした。毎日安眠ですよ。毎日350ml程度の無料の水を貰えるので、外出時に持ち歩きましたよ。朝食つきのプランだったので、ホテルを出て左にあるTablesというレストランでビュッフェ形式で朝食が取れるのですが普通に美味しかったです。スイカジュースはヒットでしたが、大好きな目の前で作ってくれるオムレツがバターが少ないのが残念でした。ホテル内は欧米人が多く、英語はきちんと通じるのでオーダーも問題なかったです。
本当は無料で使えるフィットネスやスカッシュコートも気になりましたが使う時間がありませんでした。
ホテルの場所は最寄りが「静安寺」なのですが、南京西路だったかな、もう片方の駅がデパートやお店が並んでいるので、寄り道もできるし毎回そっちを使ってました。だいたいホテルのドアマンに駅を聞いたらそっちを言われたからホテルでもオススメ?!

上海で北京ダックを食す

上海というか中国にきたら食べたいのが北京ダック。一度香港で一羽食べてからまたいつか食べたいと思ってました。そこで日本で下調べしてきたのが、北京に本店がある「全聚徳」。一羽160元の高い方がオススメだと聞いていたので2400円程度なので迷いなく高い方へ。地元民が多くて安い方の北京ダックを選ぶ傾向にあったのですが見た目ではダックそのものの違いは分からなかったものの、切り方が違いました。もしかしたらそういう切り方を指定してる可能性は否定できないんだけど。私たちが頼んだ高い方は、皮と身の肉が分かれて切れてました。皮の方が馴染みのある北京ダックです。対して安い方は皮に肉が付いていました。鴨肉みたいな切り方というのか、肉の端が皮なんですよ。でも悪くなさそうでした。
ランチで食欲もあまりなかったので皮を包んで食べるので精いっぱいで、肉まで食べれませんでした。一人で0.5羽食べるなんて今までで最高記録。周りの人も二人で一羽食べている人多かったです。

上海でショーロンポー三昧

東方神起に逢いに上海に入りました。全日空の午前の便で羽田から虹橋空港に入りました。12時頃に上海に着いて旅行会社の車でポートマン リッツカールトンに送ってもらいました。