• 2012

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新丸ビル 四川豆花飯荘で中華三昧 Part 2

相変わらずこの店の食べ放題はたまにチャレンジしたくなるのです。

今回食べて、前回と評価が変わった料理はなかったので、新たに頼んだ料理をメモしちゃいます。
メモしないと同じ失敗を繰り返すものですから。

1、前菜:四川六?菜 2,100円x2皿
6つの小皿が来るのですが、魚介、肉に関わらずどれも美味。一つとても辛いものがあって腹痛の原因になったかも。

2、回鍋肉 1,890円
量も少なく、お肉がカリカリで味噌の味が濃いめで美味しいです。

3、ロブスターチリソース(名称不明)
ソースは絶品だが、エビの貝臭さが少しあって、エビが得意ではない私には微妙なところでした。

4、魚香茄子(なすのニンニク唐辛子炒め)  1,890円
量も少なめで辛すぎず、うまみがあって美味しかったです。

5、五目入り酸らおこげ 1,890円
辛みが少しあるので量は多めだが食べやすい。

 

こんな感じで、また次回を楽しみに。

gooのワンビリングのサービス終了が迷惑な件

そもそもMicrosoftがMoneyの提供を終了して以来、踏んだり蹴ったりの資産管理。

Microsoft Moneyの代わりにマスターマネーとgooのワンビリングを使って管理していたんだけど、ワンビリングが6月末で終了になるから、このやり方も見直さなければいけなくなったという悲惨な状況。

世の中の奥様方はまだ紙の家計簿をつけているのだろうか?、とか、世の中の財布を握っている殿方は資産管理しているの?、とか、なんでこうも終了されると卑屈になりますよ。

私がMoney時代からやっているのは、銀行とクレジット口座の明細をソフトに一気に取り込んで、各明細をカテゴリー分けをして、年間ベースくらいで家計を見直していました。マスターマネーではアグリッパを使っていました。

今まで見直しの対象になったのが通信費。通信費には各携帯電話会社からの請求やらNTT、スカパー、J:COMとかありましたが、これをJ:COMは辞めたし、スカパーも番組を縮小したし、と結構削減しましたね。

こんな使い方、世の中では一般的ではないのかなぁ。

愚痴っててもしょうがないから、他のアカウントアグリエーションサービスを検討しましたよ。

三菱東京UFJの口座を持っているので、まずは「マネメモ」を検討。何その名前のセンス、とは思いましたが、ソフトもかなり微妙でした。

「マネメモ」はAdobeのAirもインストールさせられて、出来ることといったら銀行やらクレジット会社やらをトータルした資産の遷移の管理だけ。とりあえず、三菱東京UFJの口座の明細をソフトから見られない、ということが分かった時点で却下。

次に検討したのが、「MoneyLook」。SBIというホワイトナイトを思い出す会社なのでいろいろ不安はあるが、弥生からの資産のサービスならまぁいいかと、使わないと仕様が分からないので使ってみましたよ。

「MoneyLook」はマネメモよりは全然マシなサービスで、さすがアグリエーションサービスではトップクラスというだけありました。ただ私を困らせたのは、このサービスもMacには不適切でIEでないと私が求めていることは出来ないということが発覚しました。最初サイトの説明を読む限りではWindowsPCで口座の登録だけしておけば、それ以降の管理はブラウザベースでできるからMacでもOKだと読めたのですが、銀行口座の明細を分類するにはキャッシュ管理画面で「データ取得:口座管理」を選ばないといけないのですが、これがIEでないと表示されず、FirefoxだとTwitterしか表示されなくて、何度も「よくある質問」を見返してしまいましたよ。

確かにIEであれば口座管理を選べて、銀行口座の明細を一つずつカテゴリ分けできましたけど、Macでは使えないことと、クレジットカードの明細は分類できないことが分かって、これも使えない、という結論になりました。

結局、今までのレベルで楽に資産管理できる方法は無いというように思えたので、今までより詳細を管理するクレジット会社は減らして、CSVで取り込むことにしようと思いました。

無駄に2つもサービスの登録しちゃって、やれやれでした。こういうサービスってこれから流行るもんだと昔は思っていましたが、全然ダメなんですねぇ、実際は。セキュリティーに対する不安もあるんだろうけど、それ以前にいろいろと間違いがあるんだろうなぁ、と思ったのでした。