いつも事故には巻き込まれないのですが、今日は巻き込まれました。
中央線に乗って吉祥寺駅に着いた時、ある夫婦がもめている様子。
ところが実際は、60歳くらいの旦那さんが立ち上がることができない様子で、表情もぼーっとしています。
それを見て妻が大声を出していました。
そろそろ電車も発車しそうだったので、駅員を探しに車両を出ました。しかし、駅員が見当たらない。
そこで気づいたのが「非常停止ボタン」。
隣の見知らぬ女性と、押すべきですよね?っと会話し、よりボタンに近い彼女がボタンを押しました。
聞いたことのあるベルが鳴り響き、30秒程して、階段下から駅員さんが数名駆け上がってきました。
今では駅員さんの代わりを一般人がしないといけないのですね。
担架でその男性は運び出され、電車は遅れて出発しました。
「非常停止ボタン」の重要性を改めて認識しました。
駅のホームには駅員さんがいない、、、たまたまかも知れませんが、驚きましたね。