• Archive by category "体調管理"

Blog Archives

経鼻での胃カメラ

毎年検診で胃カメラをするように勧められるのですが、そこは口からの胃カメラしかできないので拒否しています。

今日は3回目の経鼻での胃カメラでした。ちょっと慣れた気持ちでしたが、終わった後に麻酔が聞いていて、鼻の奥が変。

麻酔が切れてくると、鼻を噛んだら出るようになり、ちょっとした痛みを感じます。

口からを考えるととっても楽なのでやめられませんが、もっと近所でできるといいんだけど。

できれば会社の健康診断先でできるといいな。

今日の結果は前回同様、軽度の萎縮でした。

歯の外科手術の決行

子供の虫歯治療が落ち着いたので、私の歯の治療中です。

左奥歯の二本が気になると地元の歯科の先生に言われ、左上の奥歯二本をまとめて治療することに。

これが二本の歯の治療だけでは済まず、歯茎を切開する事態に。

治療前から、奥から2本目の歯茎の骨が一部欠けていることを先生は気にしていたのですが。

大昔の親知らず以来の外科手術。

歯科医院の二階の特別室に入り、沢山の麻酔を打たれ、麻酔に少しは痛みがあったものの、それ以降は振動のみ。

歯肉の中の歯の歯石をゴリゴリ取ったり、歯肉を横から押されて、あれは何が起きていたのだろう。

この治療の結果、悪い細胞は取るために、歯茎が下がると聞いているし、ドキドキします。

このまま、インプラントとかなりませんように。

最後に5回くらい糸を通してハサミで切って、絆創膏と説明されましたが、治療した歯茎を灰色の物質で覆いました。

月曜の夜の治療だったので、麻酔が切れると痛く、ロキソニンを飲んだところ爆睡。

翌日はうがいしても血が混ざることもなく、痛みもさほどでもなく、右の歯で食事をして過ごしました。

これから消毒、来週に抜糸です。

黒めに白い点ができた

2015年8月10日

左目の充血が治らなくて、昨夜よくよく見ると、白目の上に白い部分を中心に充血していることに気づき、気持ち悪さに午前休とってクリニック(のむら)に行きました。 診察を受けたところ、右目の黒目の下の方に白い点があるわ、黒目の周りが充血しているわで、右目の方が重傷とのこと。細菌の可能性もあるということで、右目だけ病体検査で目を綿棒で擦られました。 左目も白目の上に水がたまっているような状態だそうで、コンタクト禁止。 3週間くらい前に、コンタクトを間違えて、きっと片方に二枚入れたみたいで、目の中のコンタクトを無いのに取ろうとしたり、慌てたことがあって。その時からなのか、左目が充血しては、睡眠とって少し落ち着いて、また赤くなっての繰り返しでした。赤みばかり気にして、そもそも目が悪いし、黒目の白い部分なんて気にしなかった。光があたっているようにも見えるし。 結果、目薬を三種類もらって、間隔を置いて点眼することに。 2日後を指定されたけど、仕事そんなに休むのもなんなんで土曜に再診することと、それまでコンタクト使わないことにしました。 暑いからメガネは不便だけど、失明は嫌なので気をつけねば。 今日行った眼科は厳しい女医さんで、前回もちょっと微妙に思えて違う眼科に行ったっけ。これで治ればいいんだけど。   [後日談] 2週間連続して診察を受けて、見た目の白い点は消えました。ただし、青い光で写真を撮ると、内部にはまだ傷は残っています。ウィルス検査もウィルスではなく、見た目の白さは消えて、あと1週間程度でコンタクトを再開してよいという結果に。目薬はフルメトロンを日に二回に減らして使い続けて、ジグアス点眼薬という粘りのある涙成分の目薬ももらい、こっちは6回ほどつけるように言われました。診察は1ヵ月後です。

2015年8月末頃

目の赤みがフルメトロンを止めると気になるので、別のクリニック(ひとみ)にも行ってみました。目をレンズでのぞき、写真を撮るわけでないのですが、先生の説明は分かり易い。白目の部分が両目共に潰瘍というそうなんですが、私の場合はくぼんでいるそうです。凹凸があるので、乾燥しやすいから目薬が必要だそうで。そして、この症状そのものは問題はないのですが、できやすい体質らしく、長く付き合うしかないそうで。コンタクトOKだけど、調子が悪ければ控えるとか、目を出し字にする必要があるそうです。 フルメトロンを使えばよいという診察は変わらず、どちらの先生も言っていましたが、眼圧が急に上がって危険になる場合があるらしく、月に1回は診察するようにということでした。 見た目が怖くて、本当は違う病気だったらと思いましたが、しばらく目薬と仲良くしていこうと思っています。

のむら先生は機械を使っては写真を撮り写真で説明してくれる点が良いです。黒目の白い点も表面から消えても経過観察してくれます。

先生は黒い点が消えた後だったので左目だけの診療でした。機材を使うというより凹凸レンズで目を覗き、先生が分かりやすく説明してくれました。平日でも患者が多いです。

2015年9月8日

目に透明の膜が両目に張り、薄いコンタクトが黒目に被っている状態に。寝る前だったので、フルメトロンを付けて寝ました。起きたら黄色い目やにが両目から出ていて、目の膜は消えました。怖かったです。

近所のクリニックに行き、目やにの説明をしましたが、膜が何か分からないと言われて、フルメトロンを一旦止めて、アレジオンをつけて炎症を抑えて、収まったらフルメトロンをつけるように言われました。それでもめやにが止まらず、困りました。

2015年9月9日

会社近くの眼科が院長の診察日だったので連続ですが行きました。アレルギーによる目やにだという診断でした。右目にものもらいが治りかけているのも関係しているようです。

アレジオン点眼液0.05を1日4回両目に付け、フルオメソロン0.1%(フルメトロンと違いますがステロイド)を1日2回両目につけるように言われました。

アレジオンを付けたら目やにがピタッと止まりました。目の充血も良くなってきています。

仕事のストレスで蕁麻疹が出ました

昨夜、湯船で子どもとたっぷり遊んだところ、風呂上がりの私の身体を見て夫が驚きました。

背中も腕も尻も赤くなっていました。そう言われると、皮膚が熱いし、心無しかかゆい。

ローションを付けて、熱を冷まして寝たけど、起きてもやっぱりまた赤くなるような色が潜んでいて、やっぱり少しかゆい。

土曜の朝だけど皮膚科に行くことにして、2時間待って診察に。

私の赤みを見て、「汗疹か蕁麻疹」という診断で、「昨日、異常に汗をかいたとかあります?」と聞かれ、「昨日は新しい上司と面談で、内容がストレスでした」と回答したところ、詳しく聞いていいですかと言われ。

「そりゃ、大変ですねぇ」と言われて、1週間後に経過観察に。

初めての赤みで驚きです。

皮膚の表面に凹凸はないのですが、赤いんですよねぇ。かゆいんですよねぇ。

早くストレスなくりますように。

咳が止まらない日々

昔に激務だったころにも咳だけの症状で困ったことはありましたが、産後と加齢のどちらが原因かわかりませんが、体調が悪いと咳が出るように。そして出始めるとこれが1週間じゃ治らないんですよね。

そして3歳の娘も同じく咳が10日程続いていたりして。

子どものクリニックにて、私も一緒に見てもらったところ「咳喘息」の可能性もあるということで、「アドエア」という吸引の薬を処方されました。しっかり息を吐ききってから吸引しないと効果がでないそうな。

ちょっと吸引の薬にビビっていますが、我が子にも気管支喘息の薬も処方されて、親子で「咳喘息」の疑いであります。

私が子どもの頃から咳がでると止まらないので、小さい頃からプールを習わされた訳ですが、我が子は水が怖くて「行かない!」の一点張りです。もちろん、ある意味、古くさい考え方かもしれませんが、さてさて、どうしたもんでしょうかね、と思ったので、一応記録として書いておきます。

 

後日談(5/2):

私は4月中に咳は収まりました。アドエアを吸うと結構良くなります。3回くらい咳が再発しましたが、今は苦しい咳は無くなりました。子どもも、咳が続くとの見続けてしまいますが、GW前に一度止めてみたところ、薬の影響はなく、軽い咳で変化無しです。薬の使い方が難しいですね。

ピロリ菌感染後、2度の除菌で成功へ

1年前の健康診断でピロリ菌の検査ができると知り検査をした結果、もともと胃腸の調子がいつも悪いので、そういう理由かなと思っていましたが、見事に「陽性」でした。

健保組合おすすめの診療所と紹介状が同封されていましたが、胃カメラを飲むのがイヤなので、楽な胃カメラを探していたところ、鼻から胃カメラをすると痛くないということを知り、ネットの少ない口コミ情報を探し、ネットの評価のみで、竹芝の「東京ベイクリニック」を見つけました。

電話して予約をしたところ、鎮痛剤も使えることがわかり、自分の胃を見れないかもという欠点はあるものの、つらくて涙目で見えないのであれば一緒だからと鎮痛剤を選択。

1、径鼻での胃カメラを体験する

半年近く前のことなので記憶が曖昧ですが、覚えているのは鎮痛剤の注射を腕に打った途端、眠くなり、すぐに寝落ちしてしまいました。

名前を呼ばれて起きたら、検査が終わっていました。だから、径鼻のカメラも見ていないし、起きても何の違和感もないし、不思議な感じでした。

あとで鼻をかんだ時に、普段から鼻をかみ過ぎた時に血が細い一本だけでたので、あー、本当に鼻を通ったんだと思ったくらいしか実感ないです。

その日の診察で、胃に悪い腫瘍はないことと、ピロリ菌がいることで粘膜が薄めであるという指摘をうけて、初回のピロリ菌除去の薬「ランサップ400」を7日間分の処方箋を貰いました。

先生もにこやか&さわやかなので、金額も普通の胃カメラと変わらなそうですし、夫は何も考えずに近所のクリニックで拷問な思いをして、きちんとネットで調べた方がいいぞと改めて思ったくらいです。

クリニックの料金でも4,400円と書かれていますが、鎮痛剤の費用が別だったか記憶にありませんが、そういう金額だった記憶です。

胃カメラを知りませんが、絶対に私は苦しむだろうし、1万円程度であれば私は径鼻に逃げたいです。

 

2、1回目の除菌に失敗

ランサップを近所の薬局で貰い、朝と夜に飲んでいたのですが、我が家には小さな子どもがおり(←いい訳にすぎないけど)、薬置き場から何故か1日分が移動してしまっていて、1日分の朝夕の薬が飲めていなかったことに気づいたのは1ヶ月くらい過ぎていました。

飲み忘れても、すぐに気づいていれば先生に相談すればなんとかなったかもだけど、ネットでみても逆に飲まない方がという意見ですし、クリニックが休みだったので処方をうけた薬局に聞いたところ、先生に聞くように言われましたが、まぁ、無駄だと言われて、飲まないことにしました。

この薬は全然下痢の症状がでず、1日飲み忘れたので、クリニックで袋に息を吐いて検査をするのですが、検査後1週間後に聞きに行ったら、除菌失敗でした。結果を聞いたのが5月で、尿素呼気(パーミル)が基準値0.0-2.4に対して29.3でした。。。

検査前に先生にあまりににこやかに「薬は飲めましたか?」と聞かれ、本当は1日飲めなかったと言いたかったのですが、さわやか光線に押されて「はい」と返事してしまった後、失敗だったと知り、なんで言えなかったんだろうかと後悔しましたよ。

3、2回目の除菌で成功

2回目の薬をもらって、今回は手帳でも管理して、薬が逃げても大丈夫なようにしました。

2回目の薬は、毎日1、2回の下痢になり、ちょっと辛かったです。我が子を残して死ねないと思って、細心の注意を払いましたよ。

今回はきちんと飲みきり、結果を聞きに行ったら、実は検査をしていないことが発覚して(←バカ?)、たまたま朝から食事をしていなかったので(胃腸の調子が悪く、食欲がなくて)検査できたというお粗末なことに。

仕事が落ち着いたときに検査結果を聞きに行くので、結果を聞いたのが8月でした。

薬を飲んでいる時は、食欲旺盛で口臭も消えたように感じるんだけど、検査を聞きに行く時は食欲ないし、口もネバネバしていて、また失敗かなぁと、もうピロリ菌は消えないんじゃないかと心配でした。

しかも7月にうけた健康診断ではバリウムの結果「胃炎」だと初めて診断されて、経過観察になるわ、除菌していると報告したら来年は胃カメラを進めるかもと言われブルーに。

結果、「除菌成功」と聞き、もう意外な結果に本当に嬉しかったです。

検査結果は「0.1」で誤差の範囲でもう菌はいないそうで。健康診断の結果のことを聞くと、胃の粘膜が薄いから、バリウムで胃が真っ平らではなく、少し波打って見えたのでは、というようなご説明で、今までピロリ菌が毒を撒いていたから、ということでした。

腫瘍であれば経過観察にならないから、先生が見た状態と変わらないから大丈夫と言ってもらい安心。

また、胃カメラが必要になったら、胃炎だから保険適用で先生のところで径鼻もできるそうで、まぁ、安心しました。

健康診断で初めて経過観察をくらって、もう落ち込みましたが、これからは食事に気をつけて健康維持するぞー、という気持ちです。

 

ネットには薬の飲み忘れや、2回目の除菌情報が少なくて、まぁ、飲み忘れたなんて公言すること事態恥ずかしいですが、情報の無さに落ち込みました。2回目の除菌については、1回で除菌できない人が3割くらいはいるそうで、そんな落ち込む必要はないそうです。

私の忘備録と、飲み忘れと2回目除菌で困っている人がいればと思い、共有します。

軽度の副鼻腔炎(蓄膿症)になってしまった

私はもともと鼻炎気味で、日常から鼻をすする傾向があって、たまに「風邪?」と心配されることがあるのです。

3週間前くらいに熱が出ない程度の風邪を引いて、鼻をかみまくっていたら、いつになく大きいお鼻のゴミ(鼻くそって言いたくないなぁ)がでるんですよ。

しかも1日に1回くらい、黄緑色で1cm×1cmというサイズなんです。

この初めて出てくる物体に疑問を感じながら、子どもの風邪の方が心配で放置しちゃったんです。

そのまま鼻をかみ続けたら鼻の粘膜が傷だらけになってしまったようで、鼻の中に鼻くそが大量に固まって、鼻を触ると軽く痛いくらい。

なので取ってしまおうとすると痛みがあって、でもまた固まってという悪循環。

3週間すぎて、さすがに自分の身体が心配になってググってみたら「副鼻腔炎」という名前を知りました。

通称「蓄膿症」。

蓄膿症といったら自分でも臭く感じるというイメージだったけど、私の症状でも蓄膿症らしいとググってて予感しました。

そして近所の耳鼻咽喉科に言ったら、ファイバーを鼻に入れられるわ、初めて鼻のレントゲンを撮って、「軽度の副鼻腔炎」という診断と、1つの漢方薬と3つの錠剤を1日3回処方されました。

鼻に何か噴射されたようで、それからは黄緑の物体はでてこないし、今も軽く鼻の中に取ると痛そうな物体はあるけど、あえて触れず、良くなってきたように感じています。

 

いびきが手術で軽減されるんだって

今日のはなまるマーケットで紹介されていたんだけど、

新橋にある「銀座コレージュ耳鼻咽喉科」では手術でいびきが軽減されるそうだ。

のどちんこの周りを切除することで気道を確保できることによるものなんだけど、レーザーメスだから2時間で終了するから入院いらず。麻酔もしっかりするから痛みも少ないそうだ。

ある患者さんが紹介されていたんだけど、術前は立派ないびきをかいていたのに、術後はまったく音がしない。

今までいびき解消というとグッズばかり紹介されていたけど、本当に気になるようだったら手術もありだねぇ。

あと、舌が気道に落ちないようにするマウスピースもあるんですね。手術するのはちょっとと思ったら、これもいいかも。

銀座コレージュ耳鼻咽喉科のURL

SUUNTOのt4cを買いました

ジョギングを始めて心配だったのは、ジムのランニングマシンで走ると心拍数が異常に上がるので、心拍計を購入しました。

「温経湯」を処方されました

今日から「かみしょうようさん」から「温経湯」に変更となりました。