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Mac book proのキーボードの特定キー(「T」キー)が打ちにくくなりました

2016年に購入したmac book proですが、突然、「T」ボタンが、いつものタッチで打てなくなりました。

意識して、「T」を押さないと、タ行の文字が全て母音に。

強く押せば、表示されます。

ネットでもキーが違うけど同じ事象があって、appleの修理に出すことで治ったようです。

appleのサイトを見ても「修理受け受け」がないので、仕方なく「チャット」で問い合わせを実施。

事象と「修理に出したい」旨を伝えたら、あっさりと宅急便業者による引き取りは明日の午前中以降と回答があり、翌日の夜でお願いしました。18時から21時の間なので、18時に自宅にいる必要があるのが厳しいですけど。

3、4日はパソコン不在ですが、毎日触るわけではないので大丈夫。

それよりバックアップ取ってなかったので、HDから買いに行き、バックアップを取りました。初回のTime Machineは時間がかかりますね。昨夜から朝の4時までかかりました。

SonyビデオからPCへのMovの取り込み方法

Sonyのビデオカメラを持っているのですが、PCにデータを以降したくてメモします。

MacなのでiMovieを購入し、ビデオをUSB経由でMacに繋ぎます。

iMovieを起動して、iMovieからビデオを取り込み、フォルダに格納します。

iMovieのメニューからライブラリを新規で開き、今回取り込むライブラリを新規で作成した方が、大量の映像の時は良さそうに思えます。メディアを読み込む、からそのライブラリに取り込みます。ビデオを外しても、その映像を閲覧できない場合は、ファイルだけのリンクだけで映像がPC側に移動していないので注意です。

注意すべきは、最初にmtsファイルだけPCにコピーしてiMovieを起動してmovファイルにしたかったけど、直接ビデオ出ないとできませんでした。

movファイルは、「iMovie ライブラリ.imovielibrary」に纏められてしまっているので、ファイルを右クリック(2本指でクリック)して、「パッケージの中身を表示」すると、中身が展開されるので、取り込み時に指定したフォルダを選んで、その中にmovファイルが格納された「original Media」にmovファイルが格納されています。そのままだと次回忘れそうなので、このフォルダをコピーして、ライブラリの外に置けば、迷わす探せれるようになりました。

 

毎回、やり方を忘れるのでメモでした。

Yosemiteにしてからスリープからの起動が遅いので変更した

LionからYosemiteにmacのOSを変えてから、画面を開いた時に起動するまで遅いのなんの。

今までは画面を開いたらすぐにパスワード入力できたのに、今は1分近く待って、やっと入力できる状態になります。Yosemiteからスリープモードがノートブックだと設定が変わり、今まで以上に深く眠ってしまうそうで、以下のコマンドを試しました。

アプリケーションからターミナルを起動して、

$ pmset -g

のコマンドを打つと、

hibernatemode        3

「hibernatemode」の値が「3」になっているので、これを「0」に変えます。

この設定で参考にしたサイトはこちら

値の変更は以下のコマンドをターミナルで打ちます。

sudo pmset -a hibernatemode 0

打ち間違えなければ、管理者パスワードを聞かれるのでOSログイン時のパスワードを入れてEnterキーを押します。
再度、以下のコマンドを打って、hibernatemodeの値が「0」に変更されていたら設定完了です。
$ pmset -g

この変更で参考にしたサイトはこちら。

その後、この方法でも全く変化なく、スタンバイまでの時間を1時間から24時間に変更することにしました。

ターミナルから、pmset -gを打って確認すると
stanbydelay 4200
になっていたので、1時間だったのを24時間に変更します。

sudo pmset -a stanbydelay 86400
変更が反映されたか確認します。
pmset -g
値が変わっていれば成功です。

これで問題なければ、冒頭のスリープモードを元に戻したいと思っています。

参考にしたサイトはこちら

MAC バージョンアップ後、起動しない

Mac LION (10.7.5?)から、Yosemite(10.10.5)にバージョンアップを試みたところ、バージョンアップそのものは時間はかかるものの成功し、最後に起動する画面でバーの真ん中でストップ。強制終了してセーブモードで起動することで解決した、という話です。

昨夜からインストール開始して、夕食食べて、インストールプロセスが動いていることは確認していたのですが、インストール終わって起動画面のところで、バーの半分のところでストップした状態のままになってしまいました。

全然動いていないように見えるので、ポストイットを貼って寝て、7時間後に起きるも、まったく動いていないことを確認。残念。。。

そしてこんなサイトを発見。

なるほど、周辺機器は外して、セキュリティソフトが入っていないので、強制終了→セーブモードを試すしかないと思い、macの電源長押しで強制終了。

セーブモードで起動しようと思い、「shift + command + V」を左手で押した状態で、電源を入れる。本来「shift」だけでよいけど、詳細情報がでるとのことで。

詳細モードだからだと思うけど、画面が黒い背景で白い文字でコマンドが走り出した段階で、左手を話すべきだったようで、途中で英語のメッセージで「そんなコマンドはない」と出て止まってしまう。なぜなら、コマンドの前に私の左手が押している「VVV」とVが連打されているから。そこで、手を離して、エンターを押すと問題なく進行し、ログイン画面になり成功。

念のため、Finder>アプリケーションにセキュリティソフトがないことを確認して、普通に終了。

今度は電源いれるだけの正常起動をすると、はい、上手くいきました。

バックアップをとっていたものの、ドキドキしました。私のmacは自宅のメインPCなので、きちんと1日使えなくても大丈夫な日を選んで正解でした。

あっ、再起動後、無線LANに接続できず、パスワードを入れ直したら成功しました。

PDFのパスワードを解析した

自分が仕事で作ったPDFのパスワードがわからなくなって、その当時のノートを見てもパスワードに関する記述もなくて途方にくれたところ、解析するツールを見つけて試してみました。
パスワードを総当たりで調べていくので、結局パスワードは5文字の英字だったのですが、数時間で解析できました。
もっと長いパスワードだったら、何日かかるんだろうと心配でしたが、5文字で助かりました。
昼前に仕掛けて、夜に戻ったらパスワードが出てました。
出てたパスワードを見て納得。
シンプルだけど、私がつけたパスワードでした。

参考にしたのは、ギズモードのサイトのこれ。
http://gigazine.net/news/20090219_pdfcrack/

PDFCrack – A Password Recovery Tool for PDF-files(Windows version)
http://blog.rubypdf.com/pdfcrack/

というソフトです。
ダウンロードして、コマンドプロンプト起動して、アプリをドラッグアンドドロップして、スペース空けて、解析するPDFもドラッグアンドドロップして、リターンすれば解析スタート。
最初4桁の解析中の文字列がでて、数分で5桁になって、この5桁が長かったんだけど。

途中で中断して再開をしてみたんだけど、これは5桁までいってたのに4桁で再開されてしまったから、途中から開始した気がしませんでしたね。

取りあえず、答えを得られたので本当に助かりました。

gooのワンビリングのサービス終了が迷惑な件

そもそもMicrosoftがMoneyの提供を終了して以来、踏んだり蹴ったりの資産管理。

Microsoft Moneyの代わりにマスターマネーとgooのワンビリングを使って管理していたんだけど、ワンビリングが6月末で終了になるから、このやり方も見直さなければいけなくなったという悲惨な状況。

世の中の奥様方はまだ紙の家計簿をつけているのだろうか?、とか、世の中の財布を握っている殿方は資産管理しているの?、とか、なんでこうも終了されると卑屈になりますよ。

私がMoney時代からやっているのは、銀行とクレジット口座の明細をソフトに一気に取り込んで、各明細をカテゴリー分けをして、年間ベースくらいで家計を見直していました。マスターマネーではアグリッパを使っていました。

今まで見直しの対象になったのが通信費。通信費には各携帯電話会社からの請求やらNTT、スカパー、J:COMとかありましたが、これをJ:COMは辞めたし、スカパーも番組を縮小したし、と結構削減しましたね。

こんな使い方、世の中では一般的ではないのかなぁ。

愚痴っててもしょうがないから、他のアカウントアグリエーションサービスを検討しましたよ。

三菱東京UFJの口座を持っているので、まずは「マネメモ」を検討。何その名前のセンス、とは思いましたが、ソフトもかなり微妙でした。

「マネメモ」はAdobeのAirもインストールさせられて、出来ることといったら銀行やらクレジット会社やらをトータルした資産の遷移の管理だけ。とりあえず、三菱東京UFJの口座の明細をソフトから見られない、ということが分かった時点で却下。

次に検討したのが、「MoneyLook」。SBIというホワイトナイトを思い出す会社なのでいろいろ不安はあるが、弥生からの資産のサービスならまぁいいかと、使わないと仕様が分からないので使ってみましたよ。

「MoneyLook」はマネメモよりは全然マシなサービスで、さすがアグリエーションサービスではトップクラスというだけありました。ただ私を困らせたのは、このサービスもMacには不適切でIEでないと私が求めていることは出来ないということが発覚しました。最初サイトの説明を読む限りではWindowsPCで口座の登録だけしておけば、それ以降の管理はブラウザベースでできるからMacでもOKだと読めたのですが、銀行口座の明細を分類するにはキャッシュ管理画面で「データ取得:口座管理」を選ばないといけないのですが、これがIEでないと表示されず、FirefoxだとTwitterしか表示されなくて、何度も「よくある質問」を見返してしまいましたよ。

確かにIEであれば口座管理を選べて、銀行口座の明細を一つずつカテゴリ分けできましたけど、Macでは使えないことと、クレジットカードの明細は分類できないことが分かって、これも使えない、という結論になりました。

結局、今までのレベルで楽に資産管理できる方法は無いというように思えたので、今までより詳細を管理するクレジット会社は減らして、CSVで取り込むことにしようと思いました。

無駄に2つもサービスの登録しちゃって、やれやれでした。こういうサービスってこれから流行るもんだと昔は思っていましたが、全然ダメなんですねぇ、実際は。セキュリティーに対する不安もあるんだろうけど、それ以前にいろいろと間違いがあるんだろうなぁ、と思ったのでした。

ThunderbirdのMac版からWindows版(Windows 7)に移行した

Mac X環境のThunderbirdから、Windows 7のThunderbirdにメールを移行しました。昨日、MacのメールからThunderbirdに移行したので、その続きです。

Mac X内の以下のファイルとフォルダーをコピーしました。

Macintosh HD\ユーザ\[ユーザ名]\ライブラリ\Thunderbird\ 直下の

・profiles.ini
・\Profiles\********.default フォルダ(複数ある場合は複数)

Windows 7でThunderbirdをインストールして、インストール最後で起動しないようにして終了します。

以下のフォルダーの直下に、先ほどのprofiles.iniを置きます。すでにあるファイルの上書きでも構いませんが、私の場合は既存のファイルは別のファイル名に変えてました。
・Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Thunderbird\
ポイントは「Roaming」フォルダーである必要があります。間違えて、私は「Local」フォルダー内に置いてしまって、反映されず四苦八苦しました。

Profilesフォルダー直下に、先ほどのMacのProfiles直下の*******.defaultフォルダーを置きます。

そして、Thunderbirdを起動します。

全てのメールが読めることを確認できます。

以上です。

参考にしたのは、以下のサイト。

http://www.mozilla-japan.org/support/thunderbird/profile#locate

http://my.opera.com/sho5916/blog/thunderbird

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2027541.html

http://www.bugbearr.jp/?Windows7%2F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E8%A1%A8

MacのメールをThunderbirdのメールに統合しました

Macを修理に出すために、MacのメールからMacのThunderbird経由にWindows 7に移行しようとしています。

問題は、MacのThunderbirdには、過去にWindows時代に移行してきた時のメールが残っていて、Macのメールには、Mac時代のメールが入っていること。そして、私は両方のメールを一緒にしてWindowsに持っていきたいのです。

失敗しても大丈夫なように、一度Time Machineでバックアップを取ってから、作業を開始。これで、2つのメールアプリに分かれていたメールたちを統合できました。

参考にしたURLはこちら

「1」だけ変更しています。

  1. メールの受信メールと送信済みメールをThunderbirdのローカルフォルダーの受信トレイと送信済みトレイに持っていきたいので、フォルダーを上書きしてしまうので、いったん受信トレイと送信済みトレイのメールを別のフォルダーに移動しておく。8ではinboxとSentのみ指定します。
  2. Mail を起動します。
  3. 移行したいメールボックスを開きます。
  4. 「編集」メニューから「すべてを選択」を選択します。
  5. 「ファイル」メニューから「別名で保存」を選択します。
  6. 「メッセージを保存」ウィンドウが開きます。
  7. 保存先として、Thunderbird のプロファイルを指定します。場所は通常 ~/Library/Thunderbird/Profiles/********.default/Mail/Local Folders/ になります。
  8. ファイル名を指定します。移行するメールボックスによって、対応するファイル名を指定してください。
    • 受信 = Inbox
    • 送信 = Unsent Messages
    • 下書き = Drafts
    • 送信済み = Sent
    • ごみ箱 = Trash
    • 迷惑メール = Junk
    • その他のメールボックスについては、そのメールボックスと同じファイル名を指定してください。
  9. フォーマットから「メッセージソース」を選択します。
  10. 「保存」を選択します。

Windows 7でもWordPressを編集できる環境を作ろう

最近はすっかり、MacとかiPhoneからブログを書いてましたけど、VistaからWindows 7にバージョンアップして工場出荷状態に戻ってしまったPCにもBlog編集できる環境をやっと構築しようと思いました。

そこで試したのが、Windows Live Writer。マイクロソフトのエディターで、気をつけないといけない(?)のは、インストール時にマイクロソフトのいろんなサービスをインストールしようとしたり、IEを乗っ取ろうとしたりするところ。私は「Live Writer」のみインストールしました。またそれ以外のサービスは必要になったらインストールすればいいですし。

でもこれ、見た目もわかりやすいし、Wordチックで、きちんとWordpressのデザイン上でブログが書けて、とてもよいです。

昔Windowsで使っていたxfy Blog Editorもインストールしてみたんですが、なぜかタイトルのところに文字を入れられず・・・、あー、なんのこっちゃ、と思って、今はWindows Live Writerが簡単なので使ってます。

Windows Live Writerの窓の杜の記事

Windows Live Writerを窓の杜からダウンロード

xfy Blog Editorのダウンロード

AmazonでのアフェリエイトをWordPressで使うには

いいプラグインがあれば使おうかな、なんて思ったけど、日本のAmazonに対応しているかとか考えると面倒そう。現に、私がエディターとして使っている「ecto」というソフトのAmazon helperも動かない、、、ってこれはバージョンアップすれば直るようだけど、そんな多様するわけではないので、Amazonのサイトから直接HTMLを吐き出させて、HTMLで本文に貼付ければ、今はいいや、ということにしました。

Amazonのアソシエイト(アフェリエイトじゃないんだ??w)でのログインが必要だろうけど、以下のサイトでログインして、ツールバー表示をオンにするだけで、Amazonサイト内ではツールバーが表示されるんですよ。

アソシエイトツールバーの設定

これで、表示させたい画面を検索して、「このページへのリンクを作成する」を選んで、HTMLをブログに貼付ければオッケー!

もうWordpressだからってことじゃなくなっているけど、これでいいよー、って思ってしまった。

あー、みんなどうやってアソシエイトしているんだろーw