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金沢で麺華山でラーメン食べた

とんこつ辛味噌ラーメン食べました。
味噌ラーメンよりもこってりしていて好みでした。餃子は普通。でも必要なアイテムですね。

高野山の宿坊に宿泊&数珠作り

5時前に高野山に到着。それまで雨が降ってたらしく、霧が立ち込めて幻想的な景色が迎え入れてくれた。

今日の宿は西禅院。松下幸之助が使っていたお茶室があったり、お庭がキレイなお寺です。あと、夫が朝のお勤めを強制されることを嫌がるので、自由参加な宿にしたんですよ。

部屋は新しくてキレイな部屋でしたよ。ただお寺内にはお寺同様に年期の入った部屋もたくさんありました。そうそうこの宿は高野山に2宿しかないというEthernet口が部屋に完備されています。

食事は精進料理ということで少し覚悟してたのに、ヴォリュームがあって美味しくて幸せ。
トイレが共同で、最初トイレ内の電気の付け方が分からず、ちょっと怖くなって、一人でトイレに行けなくなりましたw でもウォシュレットでキレイなトイレですよ。

発心門王子から熊野本宮大社まで歩く。滝尻王子から高原までも歩く。

朝8時発で川湯みどり屋の車で熊野本宮大社まで車でついて行き、自分の車は熊野本宮大社において、みどり屋の車に乗せて貰って発心門王子で下車しました。意外と伏拝王子から歩く方もいるみたいでした。

発心門王子からは舗道なんですが悪くない景色でした。ただハチにまとわりつかれて大変でした。夫に頭に付いてるって言われたり、腕に付いてるし。宿の人によるとハチが今年は大量発生しているんですって。ハチにハエに蚊に。虫満載。ハチを寄せつけないために杖を振り回したら効果テキメンでしたよ。
慣れるまでハチをよける為に走ったり無駄に体力を消耗。。。ちなみに去年は全然いなかったらしい。

途中からきちんと山道、というか古道に。でもこの道のりはキレイだし歩きにくくないし、一応休憩所があったり自販機もあるし、熊野古道の美味しいところどりなコース。実際、中辺路の本宮までの距離の最後だけですからね。でも私が歩いた8月は暑くて暑くて、疲れました~。

熊野本宮大社で参拝したのち、近場でランチに750円でカツカレーを食べて、滝尻に出発。本宮から滝尻までにランチできそうな場所はなくて、本宮で済ませておいてよかった。

1時すぎくらいに滝尻王子に到着。
駐車場に車をおいて、今夜の宿、たかはら、が指定したお店に、宿に持って行ってもらう荷物を預けました。後で宿の人が取りにきてくれるので、私たちは歩くのに必要な荷物だけ持って、宿のたかはらまで向かうことにしました。

本宮まで歩いて、滝尻王子からの道のりを油断してました。
全然自販機ないんですよ!
しかも集団で登っている方に巻き込まれて、抜くのが大変。譲ってくれるもんだから、ペース良く登らなくてはいけなくて。暑さも手伝って汗だくだくに。自然と喉が乾くようになって水分を取りたくなるのですが、二人で持ってきた飲み物はペットボトル3本。自販機無し。ペットボトルは全て夫が持っていたのですが、残り2本になったら夫が管理し始めました。ちょっと飲み過ぎとか、言われて、私が倒れたら知らないよ、って思いながら登ってました。発心門あたりと比べて古道の険しさも違うし、飲み物を調達できないし、油断してました。夫婦間にもう少しで亀裂が入りそうでしたよ。
無事、NHKの鉄塔が見えてきてゴールが見えてきて一安心でした。
もう宿での食事が豪勢でしかも空きっ腹でしたから美味しいのなんの。たかはらはまだ出来て2年目くらいのホテルで全体的にキレイで気持ちよかったですよ~。部屋から山々を見下ろすことが出来て、日が沈んでいく様子を部屋の畳に横になりながら見る事が出来ました。

翌日、朝食も早朝には取れなかった為、宿を遅めに出発。今度はペットボトル5本持つことにしました。
高原からは4時間程、一旦入ったら何もない道になります。細い道も出てくるので、景色の変化を楽しみながら歩きました。
前から歩いてきた男性が2人いただけで、ずっと夫と二人だけの時間。お互いを気遣いながら、結果的にいい時間を過ごすことが出来ました。汗をかかない時期であればこんなに辛くはなかったと思うのでご安心を。

この旅でもうこれで歩くのは終わりと二人で決めました。そうそう、もう朝から足に痛みが残っていて、ほんと良く歩いたなと思います。

50分に一本しか走らないバスに近露王子から滝尻王子まで乗って、無事、駐車場においた車までつくことができました。タクシーも台数が少ないから来るまで時間がかかるって聞いてたので、見せ場の牛馬童子も写真だけ撮って通過しました~。

来るまで高野山まで2時間程度でしたが、道も飛ばすことができて5時には宿に入ることが出来ました。

伊勢神宮に車で参拝

朝4時に起きて5時に松坂を車で出発。朝焼けの気持ちいい状態。伊勢神宮の外宮に着いたのは6時頃だったから、外宮の目の前の駐車場に余裕で停めれた。外宮は1時間くらいの参拝時間だったかな。まだ7時くらいだから内宮に車で向かう。

朝早かったから内宮目の前の駐車場に駐車できた。勝手なイメージで内宮は外宮より狭いと思ってたけど、内宮広い! 観光客も多いです。内宮しか見ない人も多いんだろうな。

内宮は1時間以上いたけど、観終わってもおかげ横丁が閑散としているw 早くから空いている赤福で赤福3コとお茶をいただいて、周辺の店が開くのを待つことに。
伊勢といえば伊勢うどんを食べねばと暖かいのと冷たいのを食べたんだけど、伊勢うどんってコシがないのね。醤油はいい味しているんだけど、うどんはコシって思ってる私には悲しかった。。。

その後、今晩の宿である熊野倶楽部へ。2時間くらいかかったかな。宿から送られてきた地図を頼りに宿に。金額の割にとても良い宿で驚きました。建物間の送り迎えとか、食事も美味いし、部屋があり得ないほど広くてキレイ。
何かあるはずと思って調べたら、三重県が建物の建築費用をはじめ初期費用を負担したらしい。運営は大阪の会社。なるほどね、初期費用の回収を考えなくて良いんだ。

夜ご飯のコースが肉もあり、魚もありで、凄いボリュームなんだけど、味もグッド。
超お腹膨れて、お部屋でノンビリ。部屋の露天風呂もいい感じ。

伊勢神宮目指して出発(東京から松坂へ)

夫が目覚ましを止めてしまい、出発したのは7時半。あえて中央道を外して東名を使って、SAに3回ほど止まり、鳥羽水族館に着いたのは3時半。2時間水族館を堪能できました。5時半に鳥羽を出て6時半に松阪牛のノエルという店で食事。サーロイン食べたかったのに、松阪牛しか選択肢はなく、しょうがないからヒレを選択。でも普通のヒレとは違って美味い。うん、ヒレでもお得感のある国産牛で良かった。スープと野菜も美味しかった~。
この日はスーパーホテル泊。小さい部屋にベットだけど安いからオッケー。

The Portman Ritz-Carlton Shanghaiに宿泊

ツアーを使ったためホテルの選択肢が少なかったのですが、その中から選んだのがリッツカールトンです。さすがに東京のリッツに泊まったことは無いですが、一度大阪のリッツでいい思い出があったのと、日系ホテルだと言語の心配は不要なんだけど日本人だらけで旅行気分にならないのを避けたかったのです。
もともと違うホテルを改装して(リノベーション?)しているので、建物がリッツらしくないという意見がありましたが、私は外観より部屋が大事。15階の低層なお部屋でしたがシャワールームも湯船もあって、AQUOSの液晶テレビにDVDプレーヤもあって満足。現地でかったDVDの鑑賞もできちゃいましたし、日本から持ってったDVDも見れました。
ネット環境は机の上にEthernetケーブルがありましたが、PCが必須のためiPhoneだけ持っていってもダメでした。ワイヤレスで使いたい時は一度PCでEthernetで接続してからでないと使えないとのこと。そういうリスクに備えて、NTTコミュニケーションズのホットスポットの海外ローミングのiPassサービスの対応ホテルにリッツがあったので申し込んで行ったのですが、モバイル向け接続アプリがWindows Mobile 5対応で6対応のWillcom 03にはインストールできてホテル名も選択できたのに、ホテルで接続できないから実費でサポセンに電話したら6には対応してないのが原因とのこと。実際不具合が多いらしいけど、だったらインストールも設定もできないようにするとか、6では不具合がでることを明記して欲しいよ、まったく。ホテルで最初にしたのが苦情電話なんだもん。。。結局ホテルの入り口付近から見えるアクセスポイントのオープンなやつを使って接続して使いました。街中ではホットスポットの対象であるsmscだったかな、英字四文字のアクセスポイントに接続してローミングにNTTコミュニケーションズを選んでユーザ名とパスワードで使うことができました。
それはさておき、リッツがよかったのはベットが快適でした。毎日安眠ですよ。毎日350ml程度の無料の水を貰えるので、外出時に持ち歩きましたよ。朝食つきのプランだったので、ホテルを出て左にあるTablesというレストランでビュッフェ形式で朝食が取れるのですが普通に美味しかったです。スイカジュースはヒットでしたが、大好きな目の前で作ってくれるオムレツがバターが少ないのが残念でした。ホテル内は欧米人が多く、英語はきちんと通じるのでオーダーも問題なかったです。
本当は無料で使えるフィットネスやスカッシュコートも気になりましたが使う時間がありませんでした。
ホテルの場所は最寄りが「静安寺」なのですが、南京西路だったかな、もう片方の駅がデパートやお店が並んでいるので、寄り道もできるし毎回そっちを使ってました。だいたいホテルのドアマンに駅を聞いたらそっちを言われたからホテルでもオススメ?!

上海で北京ダックを食す

上海というか中国にきたら食べたいのが北京ダック。一度香港で一羽食べてからまたいつか食べたいと思ってました。そこで日本で下調べしてきたのが、北京に本店がある「全聚徳」。一羽160元の高い方がオススメだと聞いていたので2400円程度なので迷いなく高い方へ。地元民が多くて安い方の北京ダックを選ぶ傾向にあったのですが見た目ではダックそのものの違いは分からなかったものの、切り方が違いました。もしかしたらそういう切り方を指定してる可能性は否定できないんだけど。私たちが頼んだ高い方は、皮と身の肉が分かれて切れてました。皮の方が馴染みのある北京ダックです。対して安い方は皮に肉が付いていました。鴨肉みたいな切り方というのか、肉の端が皮なんですよ。でも悪くなさそうでした。
ランチで食欲もあまりなかったので皮を包んで食べるので精いっぱいで、肉まで食べれませんでした。一人で0.5羽食べるなんて今までで最高記録。周りの人も二人で一羽食べている人多かったです。

上海でショーロンポー三昧

東方神起に逢いに上海に入りました。全日空の午前の便で羽田から虹橋空港に入りました。12時頃に上海に着いて旅行会社の車でポートマン リッツカールトンに送ってもらいました。

茨城の「みずほの村市場」に行ってきました

茨城に行くついでに、カンブリア宮殿で紹介されていた「みずほの村市場」に寄ってみました。着いたら16時だったので商品はほとんど無くなっている状態。残っている中から、卵と、ナスと、ニンニクと、牛乳を買いました。玉ねぎとかジャガイモとかあったんですけど、茨城産ではなくて、あれれ、って感じで。さすがにスルーしちゃいました。
牛乳はその場で一気飲み。見た目通りに美味しい味でした。
何より楽しめたのが市場の奥にある、エリア。ハサミとビニール袋もらって、300円程度の入場料払って、畑に植えられている野菜を取れるんですよ。私達はトウモロコシと米ナスを2つずつ取りました。ナスはみたまんまで出来具が分かるんですけど、トウモロコシは開かないと分からない。大きくて元気そうで、ヒゲが茶色のものを選びました。鮮度が落ちるということで自宅に帰ってから皮を剥いたんですが、青虫さんがトウモロコシの先端をお食事中で、かなりビビりました。そのままゴミ箱行きになりましたが、青虫なんて何十年ぶりだろう。青虫が食べた箇所が分からないように二本とも同じように切って、自分もどれか分からないようにして食べました。きちんとおいしかったですよ。野菜は合わせて400円も払わなかったと思います。
ナスだらけになったので、麻婆ナス作りました。お約束ですよね。

奥入瀬を散策

とにかく、奥入瀬に行きたかった。それが今回の青森旅行の目的。万一、天候が悪くても大丈夫なように大和田周辺で2泊してしまったし。奥入瀬のあの景色を見たかったんですよね。きれいな水の流れをぼーっと見てたかったんですよ。

8月初旬の奥入瀬は新緑(?)のようなきれいな緑色の木々に囲まれて、歩道が日陰なので快適でしたよ。「石ヶ戸」に車を置いて、十和田湖までひたすら歩きました。およそ10キロです。9時から歩き出して十和田湖に着いたのは12時15分。3時間15分も上流に向かって上り道を歩いたんですけど、あの景色だったので頑張れました。履き慣れたスニーカーとペットボドルは必須ですよ。途中、ドリンクとか買える場所ないですからね。トイレも数カ所しかなくて、私が入った公衆トイレは、いわゆる「ぼっとん」でしたし。午後からは混みだすので、午前中はおすすめですね。昼過ぎに「石ヶ戸」に戻ったら、人だらけでしたよ。

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