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Yosemiteにしてからスリープからの起動が遅いので変更した

LionからYosemiteにmacのOSを変えてから、画面を開いた時に起動するまで遅いのなんの。

今までは画面を開いたらすぐにパスワード入力できたのに、今は1分近く待って、やっと入力できる状態になります。Yosemiteからスリープモードがノートブックだと設定が変わり、今まで以上に深く眠ってしまうそうで、以下のコマンドを試しました。

アプリケーションからターミナルを起動して、

$ pmset -g

のコマンドを打つと、

hibernatemode        3

「hibernatemode」の値が「3」になっているので、これを「0」に変えます。

この設定で参考にしたサイトはこちら

値の変更は以下のコマンドをターミナルで打ちます。

sudo pmset -a hibernatemode 0

打ち間違えなければ、管理者パスワードを聞かれるのでOSログイン時のパスワードを入れてEnterキーを押します。
再度、以下のコマンドを打って、hibernatemodeの値が「0」に変更されていたら設定完了です。
$ pmset -g

この変更で参考にしたサイトはこちら。

その後、この方法でも全く変化なく、スタンバイまでの時間を1時間から24時間に変更することにしました。

ターミナルから、pmset -gを打って確認すると
stanbydelay 4200
になっていたので、1時間だったのを24時間に変更します。

sudo pmset -a stanbydelay 86400
変更が反映されたか確認します。
pmset -g
値が変わっていれば成功です。

これで問題なければ、冒頭のスリープモードを元に戻したいと思っています。

参考にしたサイトはこちら

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