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Windows XPにVirtualServerをインストールして2003 Serverを走らせる

VirtualServerのインストールガイドを読むと、まずはIISをインストールする必要があるらしい。コンパネのプログラムの追加と削除、Windowsコンポーネントの追加と削除よりIISを選択して、標準のままインストールしてみる。

MSのサイトを確認すると最新版は「Microsoft Virtual Server 2005 R2 SP1 - Enterprise Edition - 日本語」なので、ダウンロードし直す。

VirtualServerをインストールして、スタートからVirtualServer管理Webサイトを起動する。このときFireFoxで起動したらIDとPasswordを求められてしまう。ここはIEじゃないとダメです。

VirtualServerの作成を選んで、適当なサーバー名を決めて、メモリは512MB、ハードディスクは127GB確保して作成する。作成して黒画面の横のサーバ名の横にある三角矢印をクリックして、リモートコントロールを選択するとアプリをインストールするよう促される。これでサーバ画面を見ることができるが、メディアが入っていないのでブートできない旨のメッセージが表示された。

バーチャルマシンの構成からCD-ROMドライブのプロパティを選択し、Windows 2003 ServerのISOファイルを「ファイルの完全修飾パス」にISOファイルへのパスを入れる。この状態で、バーチャルサーバを起動すれば、リモートコントロール画面でインストール画面を確認できた。あとは通常通りに2003 Serverをインストールする。

非常に簡単すぎて驚きです。時代の変化についていけないかも。。。

@ITのVirtualServer導入解説

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2007年06月18日 02:26に投稿されたエントリーのページです。

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