Mac LION (10.7.5?)から、Yosemite(10.10.5)にバージョンアップを試みたところ、バージョンアップそのものは時間はかかるものの成功し、最後に起動する画面でバーの真ん中でストップ。強制終了してセーブモードで起動することで解決した、という話です。
昨夜からインストール開始して、夕食食べて、インストールプロセスが動いていることは確認していたのですが、インストール終わって起動画面のところで、バーの半分のところでストップした状態のままになってしまいました。
全然動いていないように見えるので、ポストイットを貼って寝て、7時間後に起きるも、まったく動いていないことを確認。残念。。。
そしてこんなサイトを発見。
なるほど、周辺機器は外して、セキュリティソフトが入っていないので、強制終了→セーブモードを試すしかないと思い、macの電源長押しで強制終了。
セーブモードで起動しようと思い、「shift + command + V」を左手で押した状態で、電源を入れる。本来「shift」だけでよいけど、詳細情報がでるとのことで。
詳細モードだからだと思うけど、画面が黒い背景で白い文字でコマンドが走り出した段階で、左手を話すべきだったようで、途中で英語のメッセージで「そんなコマンドはない」と出て止まってしまう。なぜなら、コマンドの前に私の左手が押している「VVV」とVが連打されているから。そこで、手を離して、エンターを押すと問題なく進行し、ログイン画面になり成功。
念のため、Finder>アプリケーションにセキュリティソフトがないことを確認して、普通に終了。
今度は電源いれるだけの正常起動をすると、はい、上手くいきました。
バックアップをとっていたものの、ドキドキしました。私のmacは自宅のメインPCなので、きちんと1日使えなくても大丈夫な日を選んで正解でした。
あっ、再起動後、無線LANに接続できず、パスワードを入れ直したら成功しました。