加味逍遥散を飲もう

初診で慶応病院に行ってきました。漢方外来のある大学病院を探して、すぐに初診でもみていただけそうだったのが、こちらの病院だったからです。漢方って普通に買うと結構なお値段であることと、どの漢方が自分に適しているのか、なかなか自分だと分からないんですよね。そこで、保険で処方してくれる病院に行こうと決意しました。本当は、東京女子医科大学 東洋医学研究所クリニックに行きたかったんですけど、予約しようとしたら、1ヶ月先の平日しか予約できなくて、土曜は混んでいるから、先生のOKがでるまで土曜日と言われ、まずは慶応に行こうと思ったわけです。

慶応にいったら、初診のため入り口でカルテ作成まで20分ほど待ちました。カルテを持って地下の漢方クリニックでは、内科全般の問診票とは別に、パソコンから症状を入力するのですが、頭から足まで問われると、どこも悪い気がしてくるのが不思議(笑)。あれもこれも気になるところは丸つけてました。
初診だから後まわしにされるんですが、30分も待たなかったんじゃないかと。診察は症状を軽く話して、舌見せて、脈みて、腹触って、先生が軽く話して、次の予約をしておしまい。たぶん、10分もかかってないと思います。そうじゃないと人数回せないですよね。
お金の精算をしたら、初診料も含めて6000円台後半。安い。薬代込みですからね。お薬は加味逍遥散のみ、二週間分。前に漢方クリニックで大量に薬をもらった(買わされた)から少ない気がしちゃうのが困ったもんです。何が正しいのかわからないですが、希望としてはもう少し欲しいところ。次回先生に聞いてみよう。

慶応義塾大学医学部漢方医学センター

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